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ALCコンクリート「へーベル」 

へーベルハウスは、ALCコンクリートであるへーベルを使って立てられます。へーベルは、床、壁、天井のすべてに採用され、60年の耐久性があるといわれています。

へーベルは、1929年に北欧で工業生産が開始された軽量気泡コンクリート(ALC)であり、軽量性、高強度、耐火性、寸法安定性、遮音性、断熱性、超質性の8つの複合性能をひとつの素材で兼ね備えた理想的な建材です。

日本では、旭化成が1963年からALCの技術を導入し、日本の風土に合わせて改良を続け、現在ではへーベルハウスの中核建材として、床、壁、屋根などの主要構造材として使用されています。




     






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