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未来の学力は「親子の古典音読」で決まる!

受験コンサルタントの松永暢史氏の著作。

国語力はすべての教科の基本です。日本語をしっかりと理解し、適切に表現できる力が身につけば、結果としてほかの教科の成績も上がります。

国語ができない子供は、勉強ができるようにはならない、という法則があります。

国語力が高いことと、勉強ができる、頭がよい、ということは、ほとんどイコールなのです。

受験指導の中で見出した、国語力をつける秘訣とは。


未来の学力は「親子の古典音読」で決まる! - 簡単、単純、誰でもできて国語力が飛躍的に伸びる - (ワニプラス)


1.大きな声で一音一音区切ってはっきりと読む。

2.時代的に古いものから順に、新しいものへと読み進む。

これにより、日本語の基となる名文中の名文の音を子供に体験させれば、子供は体で日本語の語感を覚えていきます。

また、時代を追って、古い古典から体感していくと、その後の古典の理解も一層すすむのだそうです。

そうすれば、難しい内容の現代文も、自然と理解が深まるといいます。




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