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風水により建設された日本の都市

日本の古都は、中国から伝わった考え方や風水を取り入れ、都市設計がなされ建設されました。とくに奈良、京都、江戸は代表的です。

とりわけ江戸の町は、徳川家康の意向もあり、完璧に近いまでに風水を取り入れ設計、建設され、徳川の世が続く基盤となりました。北東の鬼門に上野の寛永寺、浅草観音を鬼門除けとして祀り、南西の裏鬼門には目黒不動などを造営しています。最も尊いとされる真北である北極星の位置の真ん中には、徳川幕府を開いた徳川家康が日光東照宮に神霊として祀られているのです。


 
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